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CAWモデルガン・COLT ウッズマン ショートバレルカスタム サイレンサー付き ヘヴィーウエイト |
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CAWのCOLT ウッズマン ショートバレルカスタム サイレンサー付き ヘヴィーウエイトのモデルガン。
このモデルはウッズマンのバレルをショートカットして抜き打ちが素早く行えるようしたカスタムにスリムサイレンサー(エキステンションバレル)を付属させたモデルで、ワイルド7の飛葉大陸が使用しているCOLTウッズマンのショートタイプで、新規金型によるリブトップ&イライアソンサイト搭載のスライドと相まって劇中のイメージにより近づいたフォルムとなっている。
劇中たびたび登場したオプションのサイレンサー、あるいはエクステンションバレルを髣髴とさせるスリムサイレンサーも付属したまさしく飛葉モデルだ。版権の関係で飛葉モデルと呼ばずショートバレルカスタム&サイレンサーと呼称している。
ウッズマンの後期モデルの4インチを2インチに切り詰めているので、フロントサイトもなく、おそらく命中精度は大変悪かったと思われるが、抜き撃ち重視で拳銃の名手の飛葉大陸が使用するので、きっと問題なかったんだろうな思います。
MGCの名機のリバイバルでCAWが細部にわたる改修をし、より快調なブローバックに改修したものだ。
グリップのフチに少し見えていたマガジンキャッチスプリングが隠れるようにし、グリップのガタ止めをなし、マガジンをはじめ、プレス部品はすべて新規金型、さらにスライドも新規金型をおこし外観もグレードアップ。
全長335mm、重量700g、、装弾数7+1発。
コルト・ウッズマン(Colt Woodsman)は、コルト(Colt)社が1915年から発売した自動拳銃。競技用として開発された拳銃で、使用弾は威力の低い.22LR弾、装弾数は10+1発である。
競技用のみならず手軽な銃としてプリンキングや簡単な狩猟にも用いられ、1976年までおよそ65万丁が販売されたと言われる。
共同設計者の一人にジョン・ブローニングが名を連ねている。大量に販売されたため様々なカスタムモデルやバリエーションが存在する。
威力の低い.22LRを用いるためストレートブローバックを採用、フレームサイズは中型弾も撃てそうな頑丈なものであったため銃身の跳ね上がりも少なく命中率は良かった。
5mmキャップ発火型モデルガン
メーカー希望小売価格32,800円(税別)
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